今回はクロスリンクで貯めたビットコインをウォレットに送る方法をまとめます。
必要なものは以下の2つです。
- ビットコインウォレット(仮想通貨取引所のウォレットがおすすめ)
- SMSが使える携帯電話
ビットコインウォレットアドレスを登録する


クロスリンクアプリ内のメニューから「プレイヤー情報」を開き、「ウォレットに受け取る」をタップします。
ビットコインウォレットアドレスとSMSが使える電話番号を入力する必要があります。
今回は仮想通貨取引所「ビットバンク」のウォレットを登録するまでの流れをまとめます。


ビットバンクアプリを起動し、下部メニューの「入金」をタップしビットコインの入金を選択します。
ビットコイン預入用アドレスが表示されるので、クリップアイコンをタップしアドレスをコピーします。
アドレスは手動入力も出来るのですが間違える可能性が高くなるので、コピー&貼り付けがおすすめです。
クロスリンクアプリに戻り、ビットコインウォレットアドレスにコピーした預入用アドレスを貼り付けます。
必ず目視で合っているか確認しましょう。(アドレスが間違っているとビットコインが届かず、取り出せなくなります)
電話番号を入力し「同意して送信」をタップすると、SMSで認証番号が届くので入力します。
コインチェックのビットコインウォレットアドレスを登録する方法


コインチェックアプリを起動し、下部メニューの「送金と受取」をタップし「ビットコインアドレスの新規発行」を選択します。
入金用アドレスが表示されるので、アイコンをタップしアドレスをコピーします。
ビットコインを受け取る
ビットコインの最低受取額は、0.0001BTCです。
さらに送金手数料で0.000350BTCかかるので、出金するには最低0.00045BTC必要です。
手数料が結構高いので、貯めてから一度に送金するのがおすすめです。
注意点が1つ、ビットバンクに送金する場合、0.001未満のビットコイン送金は反映されません。
必ず0.001以上貯めてから送金しましょう。(0.0011BTCなど、0.001以上だと端数も反映されます。)
IOSTを送る方法
まずはIOSTのアカウント作成とウォレットの設定をする必要があります。
まだの方は、以下の記事を参考に進めてみてください。

IOSTを受け取る準備が整ったら、以下の順番でメニューを開きます。
- メニューを開く
- プレイヤー情報をタップ
- IOST:ウォレットに受け取るをタップ


初めてIOSTを送る場合はSMS認証が必要なので、IOSTアカウント横に表示されているアイコンをタップしてSMS認証を済ませます。
・最低受取額100IOST
・送金手数料50IOST
・小数点以下は取引できない
まとめ
仮想通貨取引所のウォレットに送金すると、日本円に換金しやすいメリットもあります。
仮想通貨取引所「コインチェック」は、クロスリンクアプリで獲得できる「ビットコイン」と「IOST」を扱っているのでこちらも口座開設しておくと便利です。
ビットコイン等を受け取る為の『ウォレットアドレス』とは、口座開設後何処かに記載されているものですか?
はじめまして。取引所によって名前は異なりますが、ビットコインの「預入用アドレス」や「入金用アドレス」と記載されている27~34文字の英数字のことです。
アドレスを1文字でも間違えると取り出せなくなる可能性があるので、取引所のヘルプなどを良く確認しながら手続きを進めでみてください、