今回はコインチェックでIOSTを購入しウォレットに送る方法をまとめました。
IOST NFTマーケットプレイスでアイテムを購入するときの参考にしてみてください。
コインチェック 口座開設の流れ
まだコインチェックの口座を持っていない方は、以下の流れで口座開設を進めてみてください。
審査期間は、込み具合によって変動するので時間に余裕を持って申し込むことをおすすめします。
込んでいるときだと2週間以上かかることもあります。
IOSTを購入する
日本円を入金する


コインチェックアプリ下部メニューから「ウォレット」をタップし、「日本円」→「入金」の順番でタップします。
入金する方法は以下の3種類ありますが、手数料が無料の銀行振込がおすすめです。
- 銀行振込(振込手数料:無料)
- コンビニ入金(振込手数料:770円~)
- クイック入金(振込手数料:770円~)
コンビニ入金・クイック入金は金額によって手数料が変わるので表示画面で確認してください。
IOSTを購入する


コインチェックアプリ下部メニューから「販売所」をタップし、「IOST」→「購入」の順番でタップします。
コインチェックでIOSTを購入できるのは販売所のみです。
・取引所:ユーザー間で通貨の取引をする
・販売所:ユーザーとコインチェック間で通貨の取引をする
販売所は手数料が高いデメリットがありますが、コインチェックは取引所には対応していません。
OKCoinJapanではIOSTの取引所に対応しているので、こちらの口座開設もしておくと便利です。
コインチェックの最低購入額は、0.001通貨単位以上かつ500円相当額以上です。
IOSTを購入したらウォレットに送金しましょう。
IOSTをウォレットに送る


コインチェックアプリ下部メニューから「ウォレット」をタップし、「IOST」→「送金」の順番でタップします。
今回はスマホアプリ「TokenPocket」にIOSTを送金する方法をまとめます。
iWalletなどを利用している場合も進め方は同じなので参考にしながら送金してみてください。


まずは送金リストの編集をタップします。
新規ラベルには好きな名前を付けます。
TokenPocket、iWallet、Binanceなど、どこに送るのか一目で分かるような名前がおすすめです。
新規宛先には入金アドレス(IOSTアカウント)を入力します。


TokenPocketを起動し、「領収書」→「コピー」の順番タップし、コインチェック画面の「新規宛先」に貼り付けます。
これで送金リストの登録は完了です。
宛先は、登録したリストから選択します。
TokenPocketにIOSTを送る場合は、メモは必要ないのですが必須項目なので「1」など任意の数字を入力します。
注意点が1つ、BinanceなどにIOSTを送る場合は入金アドレスとメモの両方が必ず必要です。
メモが必要な場合に、入金アドレスだけで送金するとIOSTが取り出せなくなる可能性があるので、良く確認してから進めてみてください。
コインチェックにIOSTを送金する場合は、入金アドレスとメモの両方が必要なのでお忘れなく。
まとめ
IOST NFTマーケットプレイスで購入したいときは、以上の手順で進めてみてください。
仮想通貨の送金では手順を間違えると取り出せなくなる可能性が高いので、常に少額で試すことをおすすめします。